- たとえばマルチに使える和室、あるいは素敵なドレッサースペース
- 家を建てる以前はアウトドア派だったというY様ファミリーですが「旅行に出かけても直ぐに帰りたくなるんです。“家が一番いい!”って言ってね」と、今ではすっかり家派のよう。吹き抜けのかっこいいリビングに、将来を見据えて1階にレイアウトされた寝室。マルチに使えるモダンな和室に、奥さまの希望をカタチにしたドレッサースペースなど、“家が一番!”のその理由がわかりました。
1
外観は「汚れの目立たない黒に決めていました」。カーポートと縦格子ルーバーを同色にした上質感あるエクステリアも素敵です。
2
道路から玄関へと続くアプローチ。シンボルツリーの育つ植栽がアクセント。
3
2wayの動線が始まる玄関ホール。壁の厚さを活かして施したニッチは飾り棚に。
4
天井を勾配吹き抜けにしたリビングの大空間。
5
リビングのテレビは壁掛けにして空間をより有意義に。
6
リビングからダイニングキッチンを見通すショット。厳選されたペンダントライトにウォールシェルフなど、ひとつひとつが洗練されて。
7
対面キッチンにカウンターを造作。長男くんが勉強する姿を見ながらキッチンに立てるように。
8
カラー畳が印象的なモダンな和室。洗濯物が多い時には窓側に設置したホスクリーンが活躍する。
9
「息子が友だちを呼んだとき同じ2階だと気を使うだろうから」とご夫婦の主寝室を1階にレイアウト。
10
洗面から脱衣•お風呂を見通して。真っ直ぐな動線が気持ちいい。
11
素敵な造作ドレッサー。「細かな要望もかなえてもらった」と笑顔の奥さま。
- 「素敵」というキーワードが細部にまで行き届いた住空間
- 決め事の多い家づくりを「とても面白くて、ストレス解消にもなっていました」とおっしゃって、心から楽しんでいただき完成させたY様邸。浴室、トイレ、洗面といった水回りにも細心の注意を払って素敵な住空間に仕上がっています。そして、マイホームの大切な第一印象になる玄関アプローチや広い芝生の庭などエクステリアの素敵さも大きなポイントです。
12
脱衣&ランドリースペース。脱衣カウンターを造作してアイロン掛けもできるよう。
13
旅行に出かけても「家のお風呂が一番いいね」と思ってしまうという自慢の浴室。アクセントパネルに濃い色を選んで。
14
大胆なボタニカル柄のアクセントクロスを施した1階トイレ。照明や床のテクスチャーにまでこだわって。
15
リビング階段。踊り場から施されたアクセントクロスが印象的。
16
2階ホール。在宅ワークや将来性なども考えてミニキッチンを設置。
17
2階には子ども部屋を2部屋用意。
18
季節の草花がレイアウトされた美しい植栽スペース。
19
「植物が大好き」な奥さまが大切に育てる緑たち。
20
広い芝生の庭は道路から奥まったプライベートエリア。一角には家庭菜園も。
21
夜の玄関アプローチ。安全のために仕込んだステップの間接照明が美しい夜景を演出。