Detail
物件情報
- 敷地面積
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236.41㎡(71.50坪)
- 延床面積
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109.17㎡(33.02坪)
- 1F床面積
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80.67㎡(24.40坪)
- 2F床面積
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28.5㎡(8.62坪)
- 工事面積
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121.82㎡(36.85坪)
- 竣工年月
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2022年7月
家具やカーテンまでトータルコーディネートされていて大満足!
米子市G様邸
交通の利便性が高い分譲エリアの入り口、開放的な角地に建つG様邸は、大胆な片流れの大小の屋根とグレー系のサイディングがスタイリッシュな建売の家。最初に奥さまが気に入られて、理想の高いご主人に相談。すると「美術館みたい!」と一目で気に入っていただけたという幸運な出会いをした家です。現在、3歳になるお嬢さまとの3人家族。「自分たちでは絶対に考えられなかったデザインやアイデアがいっぱいなんです」。東の玄関から西の水回り・寝室に抜ける一本の廊下で1フロアをスムーズに移動できるよう、生活動線のスリム化も実現しています。



Entrance approach
玄関アプローチ
屋根なりの勾配を生かしたダイナミックなポーチは吹き抜けで、その天井高はとてもアーティスティックで都会的。ステップに立った瞬間から、家の中への期待感が高まります。

Entrance hall
玄関ホール
正面玄関とファミリー玄関として使えるシューズインクローゼットを備えた2wayスタイル。ホールには印象的なアクセントクロスを施し、ミニギャラリーにもなるカウンターを設置。天井には間接照明付きのピクチャーレールも備えて。

Living
リビング
ホールから続く勾配吹き抜けのリビングは、ダイニングキッチンを取り込んで17.2帖という大空間。南側の大きな掃き出し窓と同サイズの高窓からたっぷりと陽光が入り、日中は照明も要らないほどの明るさです。

Atrium
吹き抜け
2階ホールから1階リビングを見下ろして。片流れ屋根の勾配を活かした吹き抜けは、日常をちょっと特別なものにしてくれる圧倒的な開放感。「住宅というよりも美術館のよう」と感じてしまう空間です。

Dining
ダイニング
造作カウンターと大きなピクチャーウィンドウを備えた、明るく開放的なダイニング。今はお嬢さまの絵本や玩具が飾られていますが、将来的にはスタディーコーナーや書斎にも活用できる便利さが嬉しい。

Kitchen
キッチン
料理中でもリビング・ダイニングから和室まで見渡せるキッチン。背面収納に加え、南側に充実のパントリーが、カウンターのダイニング側には棚があり収納力抜群。北側に設けた勝手口は西側の駐車場に通じ、食材などの運び込みをスムーズに。

Japanese-style room
和室
高さ約30㎝の小上がりタイプの和室で、下部は引き出し収納になっています。端に腰掛ければダイニングの家族と視線が合わせられ、楽しい会話も弾むような設計。吊り押し入れの扉に選んだクロスの模様も素敵です。

Corridor
廊下
リビングから洗面まで真っ直ぐに伸びる廊下。「娘がよく走るようになったんですよ」と笑顔のご夫妻。階段下になる壁の内側には大きめのニッチにチェスト、扉付きの物入れ造り付け。スマートな収納手法が光ります。

Laundry Room
ランドリールーム
洗う・乾かす・畳むが快適なランドリー。洗濯物を畳んだりアイロンをかけたりできるカウンターを造り付け。オープンにした下部には引き出しやワゴンなどを置くことも可能。

Washroom
洗面所
シャビーな色合いのモザイクタイルがミックス貼りされた美しい自慢の造作洗面。「家に招いたみんなに羨ましがられます」と喜んでいただけている奥さまの笑顔が幸せそう。

2F Hall
2Fホール
2階ホールを小屋裏収納サイドから見て。南側に位置するスクエアなホールは明るく、スターディコーナーなど多目的な利用が可能。天井には室内干しバーを設置しているのでランドリーとしても活躍します。

Children’s room
子ども部屋
2階には5.3帖の洋室が2室。色違いのアクセントクロスで楽しく差別化を図っています。現在はご主人の寝室として利用されていますが、将来的には子ども部屋になる予定。

Wood Deck
ウッドデッキ
リビングから続く南向きのウッドデッキ。大きな掃き出し窓の開閉で、屋内と屋外を緩やかに融合させるフレキシブルなフリー空間。ファミリーで、ご友人たちを招いて、楽しい時間を過ごすシーンが似合います。