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長期優良住宅

安心や快適が長く続く住宅

「長期優良住宅認定制度」の厳しい基準をクリアし、
「長く安心・快適に暮らせる」ことが国によって認められた家のこと。
長期優良住宅を建てると、構造躯体は100年使用できる、
大きな地震が来ても壊れない、将来の間取り変更もしやすいなど、
様々なことが保証されます。
さらに税金の優遇措置など多くのメリットがあります。


長期優良住宅 国が定めた7つの認定基準

劣化対策

通気の確保などの方法で劣化を防ぎ、100年以上にわたり住宅の構造躯体が使用できること。

耐震等級2以上

滅多にないような大きな地震があっても、損傷が少ないこと。学校や病院などの耐震等級と同等である。

維持管理・更新の容易性

耐用年数が短い内装・設備について、簡単にメンテナンスができるか、将来を想定して設計されているかということ。

省エネルギー対策

断熱性や気密性など、省エネルギー対策がなされていること。

住戸面積

一戸建ては延べ面積75㎡以上という基準をクリアしていること。

維持保安計画

建設時から将来を見据えて、定期的な点検・補修等に関する計画が策定されていること。

居住環境

街並みなどの景観維持向上に配慮していること。


長期優良住宅の7つのメリット

所得税の住宅ローン控除

登録免許税の軽減

所得税の投資型減税

不動産取得税の軽減

固定資産税の軽減

贈与税の非課税枠の措置

地震保険の割引

令和6年9月時点
※改定により予告なく変更になる場合があります。