建築実例

一見するとオーソドックス。
でも実は個性的!

建築実例 25

一見するとオーソドックス。
でも実は個性的!

日本家屋の定番ともいえるシンプルな切妻屋根の家は、家庭菜園ができるほど広い庭をもつ総2階建て。玄関ポーチから直角に曲がって玄関へ入ると、リビングへ続くホールと、シューズクロークを抜けて通り土間のようにダイニングへと続く2つ目のホールが存在。便利な2way設計になっています。吹抜けのあるリビングには、開放感のあるスケルトン階段を設置。そのクールな形状で1階のシンボル的存在になっています。総2階で生まれた空間はとても広く、7帖強の主寝室と6帖の洋室を2室、計3室を2階にレイアウト。オーソドックスな住まいのようで、実は、細部にまでこだわりを施した個性的な家が完成しました。

  • 1階床面積64.65m2(19.25 坪)
  • 2階床面積55.65m2(16.83 坪)
  • 延床面積119.30m2(36.08 坪)
  • 工事面積125.80m2(38.05 坪)
  • 敷地面積239.91m2(72.57 坪)

山陰の気候を考えた家。
前庭では何をしますか?

南方向の広い庭に向けて、たっぷりとった開口部。ダークな外壁にホワイトの窓枠が映えて全体の印象を引き締めています。玄関ポーチの張り出し屋根は、外観のアクセントのよう。雨の日・雪の日も多い山陰の気候を考えた設計です。広い庭はファミリーの個性で何通りにも活かせる場所。家庭菜園をしたり花壇をつくったり、あるいはブランコやバスケットゴールを置いてみたり。どんな庭になるのか楽しみです。

スケルトン階段だからできた
眺めのいい風景

吹抜けのリビングには、アートのように架けられたスケルトン階段。段と段の間の蹴込み板がないその構造によって、リビングそしてキッチンに、圧迫感のないダイナミックな空間を実現。さらに、踏み板を延ばしてキッチンのカウンターにしたり、飾り棚にしたりと遊び心も満載です。利便性を求めて生まれた廊下のない1階は、スケルトン階段だからこそ可能になった個性的な間取りになっています。

高窓、腰窓、スケルトン階段で
リビングは開放的

吹抜けの高所には2方向から陽光が射し込むよう、南と東に高窓を設置。ワイドな腰窓からもたっぷり陽光が射し込んで、より開放感のあるリビングが実現。

もう客間使いではない
日常的に活躍できる和室へ

取り込んだ洗濯物を畳の上に直置きして畳んだり、お風呂上がりにはしゃぐ子どもたちにパジャマを着せたりと、日常的に活躍できるスペースを目指した和室。

キッチンの小窓から見えるのは
家族の笑顔

ホワイトでトータルコーディネートしたシステムキッチン。ママが調理中、リビングで遊ぶ子どもたちの様子が見えるようにと、眼前の壁に小窓を開けた細やかな設計。写真左にはコの字型のシステム収納を設置して、その隣には引き戸で開閉する大容量のカップボードも造付けています。写真奥に見えるのは勝手口の扉。重い買い物もスムーズに出し入れできるよう工夫されたレイアウトです。

スムーズな回遊動線が
暮らしやすさのポイント

システムキッチンを中心にして、ダイニング〜リビング〜水廻り、そしてキッチンへと回遊できるスムーズな動線は暮らしやすさの味方。写真右奥に見えるのは洗面脱衣の扉。

ダイニングには大容量の
カップボードを造付けて

ダイニングには引き戸で開閉する大容量のカップボードを造付け。あえて棚の奥行きを浅くしているのは、取り出しやすさと一目でわかるムダのない収納をめざしてのこと。

大容量ウォークインクローゼットを
備えた主寝室

7帖強の広さを確保した2階主寝室。壁の1面には、ビンテージ木材をイメージさせるエイジング風のクロスを貼って質感を楽しむ演出を施しています。写真右に見えるウォークインクローゼットは、可動棚のシェルフから左に入り、ハンガーバーを造付けたスペースを両サイドに設置。たたむ物・吊す物など、衣類の性質に対応した収納を可能にしています。

ランドリーへ続く2階ホールで
開放感を味わう

淡い若草色の壁でゾーニングされたさわやかな2階ホール。右の腰壁側はリビングからの吹抜けで開放感も充分。写真右奥には明るいランドリースペースをレイアウト。

L型の壁を設けて
プライバシーを厳守した勝手口

駐車スペースからダイニングに最短でつながる勝手口。買い物などの出し入れがしやすく、室内が丸見えにならないようにL型の壁を設けてプライバシーを厳守。