リフォーム

既存の間取りを活用し、機能性に優れた快適な空間を創出
将来の暮らしやすさに配慮したリフォーム

西伯郡T様邸

70歳代のご夫妻と息子さんの3人で暮らしていたT様邸。築40年以上になる木造家屋は、長年愛着をもって暮らした憩いの場。そこで、ご家族の将来も考えて動線や暮らしやすさを配慮したバリアフリーのリフォームを計画しました。1階のキッチンや洗面脱衣、浴室はもちろんのこと、2階には居住スペースを新たに設けました。工事中、引っ越さずに済むよう作業段取りを工夫し、大規模改修にもかかわらず住み慣れたご自宅に居ながらの大型リフォームを実現しました。

西伯郡T様邸

リフォーム金額

1,400 万円(税込)

※諸費用は別途となります。

リフォーム箇所

1階施工箇所
キッチン、洗面脱衣室、浴室、パントリー、玄関ホール(計71.6m2
2階施工箇所
洋室(3室)、ミニキッチン、洗面台、トイレ(計61.0m2
工期
3ケ月

玄関ホール

BEFORE

当初は高級品だった玄関ホールの綿壁。築40年ほど経過して、壁の繊維が所々はがれ、撫でるだけでポロポロ落ちていたため、このリフォームを機に手直しをしました。

AFTER

白い聚楽壁と明るいフロアに替えて玄関口が一変

古い綿壁をすべてはぎ取り、下処理した後に白の聚楽塗りで仕上げました。見違えるほど明るくなっただけでなく、調湿性や防火性、吸音性などに優れた聚楽壁は、自然素材の温もりにあふれ、家族や訪れたお客様を温かく迎えます。床も明るい色目のフロアに張り替え、奥行き感も生み出しました。

1階廊下

BEFORE

廊下の一角にあった洗面台は、歯磨きや手洗いの度に、廊下を往復する動線になっていました。これからの事を考えて、廊下や洗面所の使い勝手をもっと良くしたいと思っていました。

AFTER

見通しが良くなった廊下には収納スペースも設置

廊下の一角にあった洗面台は撤去して、そのスペースに扉付きの収納庫を確保。従来の間取りを活用することで空間に凸凹感を出さず、なおかつフロアの使い勝手をアップさせました。張り替えた白い聚楽壁とナチュラルカラーの床材で明るさと奥行きを演出。見通しの良い廊下になりました。

ダイニングキッチンスペース

BEFORE

キッチンの横には土間続きに浴室があり、お風呂の度に土間を上り下りしていました。収納スペースも少なく、このスペースを上手に活用できる方法を探していました。

AFTER

廊下をパントリーに。DKの収納量が大幅アップ

土間をなくして床面の高さを揃えたフロア一帯には木目調の明るい床材を敷設。壁や天井、システムキッチンは白に統一して清潔感を創出しました。また、廊下だったDK西側の空間を取り込んで幅約2.5メートル、奥行き1メートルの大容量パントリーに。隣に新設した洗面脱衣所への行き来もとても快適になりました。

水回りスペースor浴室

BEFORE

昔ながらの工法で作られた浴室は、段差も多いうえに浴槽の手摺なども無く安心して入浴するができませんでした。さらに、冬場は室内との温暖差もあり改善したかったです。

AFTER

安全性にも配慮された広くて温かいバスルーム

新設した浴室には、肌触りが良く温まりやすいホーロー製の広い浴槽に加え、浴槽の中に入ったり出たりという動作を行いやすいように手摺取り付けました。脱衣スペースと浴室の段差を無くし、浴室内には滑りにくい磁器タイルも採用。脱衣スペースには洗面台も配し、身支度や入浴前後の着替えがストレスなく行えるように。

2F洋室

BEFORE

20坪弱のスペースがある2階ですが、長年部屋として使っていたのは1室だけ。2階でも家族全員が生活できるように、残り2部屋を単独の部屋へとリフォームして欲しかったです。

AFTER

既存の間取りを活用しつつ、快適な3洋室を創造

使っていた1室に加え、未使用だった2室にも床材と壁紙、天井を貼って計3つの個室を創出。事前に設計士もご自宅に伺って構造を確認することで、従来の凸凹部をうまく活用し、大型の造作棚やクローゼットなどの収納スペースも確保。また、各部屋の既存の窓に、内窓をプラスして断熱・防音効果を高めました。

2Fホールor2階フロア

BEFORE

2階は、唯一使っていたのが東端の洋室のみ。バリアフリーで居心地の良い居住空間として整えたかったです。

AFTER

段差もなく、ストレスフリーな快適居住空間に

2階だけでも生活できるよう水回りを整備しました。デッドスペースになっていたホール西側の凹部に洗面台、コーナーにはミニキッチンを増設し、小型の冷蔵も設置。お風呂や洗濯以外は何でもできる間取りにしました。各部屋への行き来がしやすいように、扉の下に段差を設けない工夫が施してあります。

営業課主任 中田 斗史輝
愛着のあるお家だからこそ「大きな変化」ではなく、「より暮らしやすくする」を意識していました。築40年のお家のため、当時の設計図などはもちろんありません。大型リフォームの場合は修繕だけではなく、解体の作業も必要なため、私(営業)が工務や設計士の架け橋になり、より慎重に進めていきました。無事、お引き渡しができてホッとしています。

施工実例

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