リフォーム

既存の基礎を生かしつつ、2世帯が暮らしやすい空間に
最新設備と、昔ながらの和室や縁側が見事に共存

松江市M様邸

3姉妹が結婚して家を出てからは、70歳代のご両親と、99歳のおばあさまが3人で暮らしていたM様邸。高齢者だけでの暮らしを心配した次女様ご家族が、長男の小学校入学を機に同居を決め、リフォームしました。家族が集う1階ダイニングには会話が弾む対面キッチンを取り入れ、2階にはミニキッチンやトイレ、洗面などを新設。二間続きの和室は残し、正月や盆には従来通り親戚らが集まれるように。新旧の良さを共存させた大満足の空間が生まれました。

松江市M様邸

リフォーム金額

2,000 万円(税込)

※諸費用は別途となります。

リフォーム箇所

外壁
 
1F
玄関
1F
ダイニングキッチン
1F
洗面脱衣、バスルーム
2F
キッチンダイニング
2F
書斎
2F
寝室・洗面

外観

BEFORE

築60年以上が経過した木造住宅は、全体的に傷みが目立っていた上、1階と2階の外壁の色や素材が違っていたため、統一感がありませんでした。

AFTER

同系色でまとめた統一感のある外観フォルム

1F、2F共和風のイメージも残しつつ、同色でモルタル塗装し、一体的なフォルムを創出しました。色は汚れが目立ちにくいグレー系を採用した一方、窓周りは黒で引き締めてメリハリ感を出しました。屋根瓦や軒天、垂木などしっかりしている部分は既存の素材をそのまま生かしました。

1階玄関

BEFORE

ツートーンカラーの玄関壁と扉は、年代を感じさせ、新たな家族を迎える家の顔としては物足りなさを感じていました。

AFTER

新たな玄関は、見栄えも機能性も格段に向上

玄関脇にも外壁と同じグレー系の塗装を施し、すっきりとした印象に。遠目に見ても統一感のあるフォルムにしました。引き違い戸は、サッシと同様にブラックを採用し、シャープな雰囲気も加味しています。玄関には引き戸付きのシューズクローゼットを設置し、増えた靴や外出グッズも整然と収納します。

1Fダイニングキッチン

BEFORE

大きな食器棚二つが、広いスペースを狭めてしまっていたダイニング。キッチンカウンターの上にも物があふれ、雑然とした空間になっていました。

AFTER

明るく爽やかなダイニングキッチンに

キッチンを壁付け式のL字型から対面型に変え、家族とのコミュニケーションがスムーズに。サクラのフローリング材と白い壁、薄いブルーのアクセントクロスで明るく爽やかな雰囲気を生み出しました。統一感のある備え付けの収納スペースを造作し、物があふれがちな空間をすっきりさせました。

1F洗面脱衣&バス

BEFORE

タイル張りの床が冷たいためマットを敷いていた浴室は、入口が折れ戸で入りにくいのも難点でした。土間があった洗面脱衣室は寒く、ヒートショックの危険性も感じていました。

AFTER

暖かい洗面・浴室で、冬場の入浴も楽しみに

土間をなくし、断熱工事を行った洗面脱衣室は、冬場の寒さも気にならないほど快適な空間に。入口は引き戸に替えたことでスペースを有効に使えるようになり、昇降式ホスクリーンなどを使って、増えた洗濯物を干す場所もしっかり確保。年を重ねた家族の体調も考慮して、浴室暖房も整えました。

2F寝室&洗面

BEFORE

ご両親の寝室用に一室使っていた以外は、古いタンスや本箱、ひな人形などを収納するフロアになっていた2階。床の間のある和室もたまにしか使っていませんでした。

AFTER

便利な動線で、朝夕の身支度もストレスフリーに

壁に断熱工事をして快適な空間に生まれ変わった2階には、M様ご両親、ご夫妻のそれぞれの寝室とウォークインクローゼット、洗面、ランドリーも新設。三つのフロアがIラインでつながっているため、朝の身支度や就寝前のケアもストレスフリーで行えます。冷房の効きも抜群に良くなり、上質な睡眠が約束されるように。

2Fキッチン・ダイニング

BEFORE

大正生まれのおばあさまの婚礼タンスが二つも保管されていたクローゼットと、洋室等。広々とした空間は宝の持ち腐れのようになっていました。

AFTER

ミニキッチンで、深夜の食事も気兼ねなく

普段は1階で家族全員が食卓を囲むものの、御主人が仕事で遅くなった時に気兼ねなく食事ができるよう2階にもミニキッチンを新設。隣接したリビングには、淡いサクラ材のフローリングを敷き、家族が集いやすい空間に仕立てました。

2F書斎

BEFORE

薄暗く、冬は寒かった床の間付きの6畳和室。壁には断熱材も入っておらず、どこからかすきま風が入る過ごしにくい空間でした。

AFTER

スペースを生かし、ご主人の書斎も実現

「狭くてもいいから一人になれる空間が欲しい」。義理のご両親らと暮らすことになるご主人のご希望は、2階ミニキッチン横で叶えられました。わずか1.5帖とはいえ、カウンターを備えた個室は立派な書斎。ウォールナットの落ち着いたフローリング材を敷き、他のフロアとの差別化を図りました。

営業課主任 藤原 浩
古き良き純日本家屋をリフォームされるにあたって、外観を損なわないよう、且つ、住みやすいように、リフォームプランをお客様と一緒に考えました。外観に関しては、見栄えの良い既存の屋根を活かし、住みやすさに関しては、断熱材や断熱サッシを入れ、ヒートショックがないよう施工しました。ご家族4世代同居の為、それぞれのご要望を取り入れながら打合せさせていただきました。お引き渡し後挨拶に伺った時、皆さんが笑顔で迎え入れてくださって、営業としても大変満足しています。

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