
友達の家を見てモデルハウスへ行き シミュレーションに納得して始まった家づくり
ご夫婦で、あちこちモデルハウスを回っていたというH様。ひらぎのに決めた理由を、奥さまはこう話してくださいました。「友達がひらぎので家を建てていて、雰囲気がすごく良くって」さっそく米子モデルハウスを見学。シンボル棟『HOUSE GALLERY』で、「シミュレーションをしてもらって、金額を出してもらって、トントン拍子に進みました」とご主人。H様邸の勾配屋根は、米子モデルハウス[モダン]のイメージです。
広いカーポートに、乱石貼りの玄関アプローチ、屋根には雪止め瓦が葺かれて、H様邸の外観は、アーバンな落ち着いた印象。
一歩入ると、玄関ホールはスッキリと片付き、ウォークインシューズクロークが最大限の活躍を見せています。1階の床材には、奥さまが「肌触りがやさしく、見た目もお気に入り」という無垢のパイン材を使用して、「床暖房にはしていませんが、初めての冬もエアコン1台で充分に暖かかった」とご主人。ひらぎののエコプラ工法は、高気密・高断熱が特徴で、一般的断熱住宅に比べても、ランニングコストは約4割に抑えられることができます。
下窓のあるモダンな和室と吹抜けのあるリビングは、ダイニングキッチンとL字型の間取りで繋がり、さり気なくプライバシーが守られる気配りの設計になっています。
考えぬかれたレイアウト 思いがけないサプライズ
「家の図面は割とすんなり決まりましたが、キッチンのタイプとか壁紙とか、迷い出すとなかなか決められなくて」と奥さま。結果、キッチンは、リビングが見える対面式にして大正解。便利な吊り戸棚や、スッキリ収まる造作ゴミ箱ラックも設けられているうえ、奥の扉はパントリーから勝手口へと続き、快適な家事動線がかなえられています。
リビングから伸びる階段で2階へ上がると、子供部屋2室とトイレ、そしてロフトタイプのプレイルームがあり、壁の一面が黒板として使えるというサプライズ。お子様はもちろん、パパも童心に返ってチョークでお絵描き。長く暮らして増えていく家財の収納庫にもなる優秀なスペースです。
物件情報
米子市H様邸- 敷地面積: 292.94㎡
- 延床面積: 158.12㎡ 1階:87.55㎡+2階
- 竣工年月: 2017年9月
- 商品名: クリア(clear)