- 高気密高断熱設計で、快適さに加え趣味も満喫
- ひらぎのモデルハウス“デート”を機に家づくりを考え始めたA様ご夫妻。土地探しから相談し、通勤しやすく、予算内で広い空間を得られる境港の分譲地に決めました。リビングは高めの天井と梁を出した設計。通常の約1.8倍幅の窓がテラスとリビングを一体化させ、広々とした感覚を覚えます。その一角には、ご主人の趣味のDJカウンターを造作。本格スタイルにも関わらず、クロスと同色のメラニン素材板で機材の三方を隠したため、ナチュラルテイストに統一した雰囲気にも馴染んでいます。高気密・高断熱設計とLow-E複層ガラスで、快適さはもちろん、クラブサウンドも満喫できます。
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鮮やかなオレンジの石州瓦と白い壁がひときわ目を惹く南欧風の外観
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リビングの一角に造作したDJカウンター。高気密設計なので音漏れの心配もありません。
- 空間ごとにテーマを設定。統一感があるのに遊び心も
- 2階にはご夫妻それぞれの趣味スペースと子ども部屋。「一人になれる空間は大事にしたくて」。取り外し可能な3枚引き戸で2空間に分けた子ども部屋のほか、狭いながらも大人用の個室(3.1畳と1.9畳)も作りました。リビングやダイニングなどの開放スペースは色彩を統一させた一方で、寝室や子ども部屋、トイレ、浴室などの個室は壁紙の色を一部変えたり、照明器具にこだわったりして雰囲気に変化を付けました。「最初から数えるとプランは十数回書き直して頂いたかも。営業さんにはとても相談しやすかったし、様々な提案もしてもらえたので、大満足できる家になりました」。
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白と木目調に統一したリビングダイニング。工夫した設計で広々とした空間に。