- 明るくて開放感のある、コンパクトなスマートハウス
- 病院や公共施設へのアクセスもよく、閑静な住宅街として人気の出雲市塩冶地区を新居に選んだH夫妻。目指したのは、コンパクトで暮らしやすいスマートハウスです。「子どもはいずれ巣立ちます。広さより利便性や投資性を重視しました」。収納スペースは、広さより使いやすさを優先して、物があふれ過ぎないないゆとりあるリビングフロアを実現。ご夫妻が絶対に欲しかったという大きな吹き抜けは、明るさと開放感を創出し、ハイセンスなインテリアが映える極上の空間を生み出しました。「見せる」と「隠す」をうまく使い分け、機能的ですっきりおしゃれな家に仕上がりました。
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アシンメトリーな切妻屋根が印象的な外観。シンプルモダンな雰囲気に、木目調の玄関で温もりを加えました。
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乱雑になりがちな玄関は、靴や外出グッズを仕舞えるSCLと引き戸で隔ててすっきりさせました。
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階段下のデッドスペースを生かし、玄関わきには防災グッズなどを置ける便利な収納庫を設置。
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大きな吹き抜けが創出する開放感抜群のリビング。自然の光を集めた明るいフロアに、家族も自然と集います。
- 家事時間の短縮で、充実した家族との寛ぎタイム
- 共働きで、4歳と2歳のお子様を育てるH夫妻にとって、新居に求める最重要ポイントの一つは短い家事動線でした。そこで、毎日避けられない料理と洗濯を効率的に行えるよう、キッチンとランドリーを引き戸一枚で行き来できるように。広めに確保したランドリーでは、洗ってから仕舞うまでの作業を完結できます。家事時間の短縮は、寛ぎ時間の充実に。木目調とホワイトを基調にナチュラルテイストにまとめた室内は、フロアごとにアクセントクロスや窓の配置を工夫することで、統一感の中にも遊びを演出。家族との大切な時間をゆっくり味わえるようになりました。
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開放感と明るさを重視したキッチンは、タイル柄のアクセントクロスでカフェのようなおしゃれな雰囲気に。
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カウンタ―の高さを工夫して、リビングからキッチン内は見えにくい一方、キッチンからはフロア一帯を見渡せる設計。
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地窓からの優しい光が差し込む和室は小上がりにして、収納スペースを確保。ソファがわりに腰掛けられるのも便利です。
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玄関ホールからは洗面脱衣室、キッチンに抜ける動線も確保。外遊びの後や、買い物帰りに重宝しそうです。
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ランドリーの一角には、家族4人の普段着などを仕舞えるスペースを設置。家事時間が大幅に短縮しました。
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お客様が使うこともある1階のトイレは、内観同様白と木目調で統一したナチュラルテイストに。
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天井には、木目調クロスを配して温もりを創出。勾配に沿った台形型の窓からの光が、2階ホールに降り注ぎます。
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居心地が良すぎて閉じこまらないよう、子ども部屋はあえて狭めに。吹き抜けを通してつながりを感じられる設計です。