- 他に類のないカッコ良さを追求したデザイン性豊かな家
- まるでギャラリーに飾られた絵のようにシンメトリーに配置した窓や、コンクリ調のクールな表情にアクセントを効かせた木目調のオーバーハング。「他の家とはひと味違うカッコよさ」を追求したA夫妻は、見る角度によって表情をがらりと変えるオリジナリティー満載の家。外観との連続性を重視し、内観もスタイリッシュをベースに木目調を絶妙なバランスで配置。大きな吹き抜けや特注のリビング窓から差し込む自然の光が、家に明るさと柔らかさをもたらしています。裏動線の利便性を高める一方、見える部分は収納スペースを削ってまでデザインを重視。一見シンプルなようで、細部までこだわりが光る家です。
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角地という立地を最大限に生かし、隣家と接しない南側と東側はデザイン重視の外観。
- 日常を非日常にする夢のような“吹き抜けハンモック”
- 「できるだけ大きな吹き抜けが欲しかった」というA夫妻。一方、デッドスペースは作りたくない。そんな相反する希望を見事に実現したのが、吹き抜けスペースを一面ハンモックにした夢のような空間です。子どもの遊び場にはもちろん、寝転がって手足を伸ばせば目の前に広がる森と空を独り占めした気分に。天井にはプロジェクターを設置し、非日常的なシアタールームとして使うことも。“吹き抜けハンモック”の続き間のように存在する2階ホール壁には、チョークで落書きできるマグネットボードを配置しました。遊び心満載のアイテムが随所に施された、おうち時間が楽しくなる家が完成しました。
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天井のプロジェクターから壁に映像を映せば、ハンモックに寝転がり非日常的なホームシアターも。
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2階ホールの壁の一部はチョークでお絵かきもできるマグネット黒板に。落書きも思う存分に!
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天井と東壁のみ黒いクロスを貼りシックな雰囲気を醸成した寝室。エアコンやスイッチも黒で統一。
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ウォークインクローゼットの奥の奥に作ったのは、忍者部屋ならぬご主人念願のミニ書斎。
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大きな窓から目に入るのは青い空と森の緑。南側の森を借景とした住まいは、心までも癒してくれる。