建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」は、住まいにおける省エネ性能の通信簿のようなもの。
国土交通省による公的な制度です。建物の省エネ性能を格付けし、★マーク(最高★5つまで)で評価がつけられています。
ひらぎの住宅は、この「BELS」で最高評価である★5つを取得!
燃費の良い家であるということが証明されているのです。

一次エネルギー消費量基準のBEIの数値が少なければ少ないほどエコのレベルが高く、★数が多くなります。
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評価 |
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BEIの数値が80%以下
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BEIの数値が80%より大きく85%以下 |
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BEIの数値が85%より大きく90%以下 |
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BEIの数値が90%より大きく100%以下 |
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BEIの数値が100%より大きく110%以下 |
一次エネルギー消費量基準を表すBEIとは
設計一次エネルギー消費量(ひらぎの住宅)の数値を、
基準一次エネルギー消費量(一般的な住宅)の数値で割った値です。
※家具等その他エネルギー消費量は含まれません。
ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは家庭内の消費エネルギーより、創り出したエネルギーの方が多い、もしくはその差がゼロになる住宅のこと。地球温暖化対策と、エネルギー問題解決に向けて、これからは、ZEHが当たり前になっていくと言われています。
- 省エネルギー基準(平成25年判断基準)に対して、一次エネルギー消費量が20%以上の削減のこと。
- 消費したエネルギー量と同等か、それ以上を自宅で発電して、エネルギー収支が実質ゼロ以下であること。
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- 光熱費の削減
- 省エネ設備+創ったエネルギーで光熱費削減
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- CO2削減など環境問題対策
- エネルギーを創ることで温暖化の原因となるCO2削減に
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- 補助金利用可能
- ZEH住宅への初期投資に国からの補助金を利用することも可能